矢印がどっちを向いているか、を気にしすぎてしまうことがあるが、気にしすぎるくらいがちょうどいい。
自分に矢印が向きっぱなしの人もいるということ。
あれこれ質問をされるとき、自分が求めている答えがでるまであれこれ聞く人がいる。
質問するという枠の中で、あれこれ自慢して認められたいオーラを出す人もいる。
答えを求めているわけではなく、認められたいだけのことに、時間を使わないでほしい。
今はセミナー後の質問タイムなのだから。
ちょっとお茶をしながら相談でも、という話ではないということ。
自分に矢印が向いている人とは、なかなか話が通じない。
そういう面倒なことは聞かないでほしいなぁ、と心から思っている。