素敵な技術や素敵な経験がない場合、どうやって自分の価値を高めようかと考えてしまう。
手土産で勝負するのもありだけど、面倒なことをどれだけできるかも価値を高める要素の一つだと思っている。
面倒だけど大事なことというのが、世の中にはたくさんあるわけで。
それをいかに取り組むことができるか、そつなくこなすことができるか、だと思っている。
そこまでやらなくても、と思われるレベル感で、ごく自然に、当たり前のようにこなすことができれば、それは立派な価値になるわけで。
地に足を付けて、こつこつしっかりとやることを大事にしていきたい。
派手で目立つことも楽しいけれど、そうじゃないところにもたっぷりと価値が眠っていることに気づけるようになりたい。