セミナーの成果なんてほんの少しだけ。
1つか2つ、得られるものがあれば大満足だろう。
心にグサッと刺さる言葉や事例なんて、そんなにたくさん無いから。
自分も成長しているし、相手も変化している。
たまたまその日、その時、マッチするネタがあっただけ。
相手の言葉を聞いて、事例を見て、自分だったらどうだろうか、別の手立てはあっただろうか、などと悩むことで満足なのだ。
全てが正解になるようなものは無いし、多くがヒットするときは、考えが抽象的なとき。
現実の業務や戦略に落とし込むのであれば、個別具体な内容で作り上げていかなきゃいけない。
セミナーの成果なんて、ほんの少しなのだ。