ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自分に矢印を向けないように

自分に矢印を向けないように。

私が、私が、という状態にならないように。

 

お互いの関係が丁度いい感じだから成り立っているものがある。

私が、私が、と主張すると、そのバランスは崩れてしまう。

加害者と被害者の関係にならないよう、バランス良くやっていかなきゃいけない。

 

相手の話をちゃんと聞いて、ちゃんと理解しようとする。

指摘されたことは、一度は受け入れる。

義理も敬意も大切にする。

 

一方的に振る舞っていると、いつの間にか愛想を尽かされるのだ。

あっという間に輪の外に追い出され、そこで終了。

弁解の余地などもないので、取り返しがつかなくなる。

 

自分に矢印を向けるのではなく、相手のことを思って、相手を尊重して、取り組んでいく必要があるということ。