自分に矢印を向けないように。
私が、私が、という状態にならないように。
お互いの関係が丁度いい感じだから成り立っているものがある。
私が、私が、と主張すると、そのバランスは崩れてしまう。
加害者と被害者の関係にならないよう、バランス良くやっていかなきゃいけない。
相手の話をちゃんと聞いて、ちゃんと理解しようとする。
指摘されたことは、一度は受け入れる。
義理も敬意も大切にする。
一方的に振る舞っていると、いつの間にか愛想を尽かされるのだ。
あっという間に輪の外に追い出され、そこで終了。
弁解の余地などもないので、取り返しがつかなくなる。
自分に矢印を向けるのではなく、相手のことを思って、相手を尊重して、取り組んでいく必要があるということ。