よく分からないものは、よく分からないまま、たくさん触れてみたら何か変わるかも?なんて思っている。
スピッツの曲をたくさん聴いてみたら、スピッツの良さや、スピッツらしさが分かるかもしれない。
毎日同じ道を歩いていれば、小さな変化に気付いたり、他の道と比較できるようになるかもしれない。
自分の中で、ある程度の軸や基準を作るために、まずはたくさんの量を吸収することが必要だと思うわけで。
読書の良さが分からないなら、とりあえず100冊、200冊の本を読んでみるとか。
そうやって自分の経験をどんどん積み重ねていって、ようやく見える世界があるのだと思う。