ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

前提条件をきちんと伝えた上で話をしたい

前提条件が違うと結果は大きく違う。

どの観点で話をしているのか、何を求めていたのか、どうなることが望ましいのか。

など、ベースの部分が異なると、結果に対する感想は真逆になる。

 

Aという面で切り取ったら0点だけど、Bという面で切り取ったら100点だ。

なんてことはよくあるから、ちゃんと線を引かなきゃいけない。

 

遅刻をしたときでも、「安全に事故なく対応できた」という点では100点だけど、「時間を守る」という点では0点だ。

 

社会性とか常識とかで、ある程度の前提条件は共有されているように思えるけれど、やっぱり事前に共有しておく必要があるし、宣言しておく必要がある。

 

そうじゃないと、すれ違いのまま、ただただ言い合いをするだけの時間にしかならないから。