いつもと同じ風景に慣れないように。
違う世界がいっぱいあることを知るために、いつもとは違うところに足を運ぶ。
いつもと違う時間、いつもと違う場所、いつもと違う環境。
じいさんばあさんが多かったり、子どもがたくさんいたり。
普段、接することのない人がいるということを認識したいし、それを感じていたいもの。
いつも通り、自分が知らず知らずのうちに選んだ日常が、この世の全てと思わないためにも、いつもとは違う選択をすることを大切にしたいし、そこから得られるものは無駄じゃないと思っている。