ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

信じるのは自分だけかもしれない

世の中、すごくノイズが多い。

他人の意見に惑わされ、あたかもそれを受け入れるのが当然のようになっている。

今回、夜行バスを使って移動した。

3列独立の夜行バスだけれど、それでもやっぱり夜行バスだ。

いい加減、若くもないんだから、なんて思いながらもサンライズのチケットが取れなかったので選択肢が夜行バスくらいしかない。

 

どのバスのどのシートを選ぶか。

エアロキングが引退した今、スペシャルなシートがあるバスも減っている。

スカニアの二階建てバスくらいしか選択肢が残っていなかったのだけど。

 

そういえば、別の機会にスカニアの二階建てバスに乗った記録が残っていた。

ご丁寧なことに感想文まで残していたのだ。

そこには、この席だったら広くて快適!なんて書いてあったから。

 

今回はその席を選んで乗車。

結論、快適に移動できた。

 

実際に自分が乗って、試して、感じたことは、自分自身に深く刺さる。

他の人があれこれいうことを聞き入れることも大事だけれど。

過去の自分の経験を丁寧にもっておくことで、自分に合った答えがそこには用意してありそうだ。

 

僕よりも身長が低かったら、車酔いしやすかったら、などなど、他の人では苦痛と感じるところがあるかもしれない。

僕は僕が試して、僕が思ったことを、僕自身に取り入れてみたということ。

 

ただそれだけのことだから、自分自身をもっと信用してあげてもいいのかもな、と思った次第。