正確なやり取りができるように、自分の意見なのか、客観的事実なのか、きちんと分けて話ができるように。
質問に対して、正確に答えないと、問題解決までの道のりは長くなる。
もちろん、週末は何しているの??という雑談の中で、それは週によって違います!!というような正確さは求められていない。
が、例えばふるさと納税はいくらまでするのがいいのか、というような場合、年収や家族構成をきちんと伝えないと求める答えはでてこない。
この画面で「A」という文字が表示されたのか、「B」という文字が表示されたのか、それとも別の文字なのか、何も表示されなかったのか。
そういった切り分けのための情報は正確に適切に返してこないと、分からないということ。
あいまいに定期等に答えることで、事象解決までは長引くし、ほしい答えが得られない。
正確に言葉を操れるように、正確な情報を相手に伝えられるように、日々努力が必要だと感じている。