やることが少ないってのはありがたい。
それをやればいいんだから。
やらなきゃいけないことが増えてくると、どれから手を付けようか、どれを処理していけばいいのか。
その選択と決定に悩んでしまう。
どれも重要だし、どれもやらなきゃいけない。
さて、どれからやろうか。
年末年始はやるべきことも少ないがゆえに、やるかやらないかの二択のようなものだった。
そこに仕事がプラスされると、あれこれアタマが渋滞してくる。
まずはボールを持たないこと、やるべきことを整理して選択することにリソースを割かないこと、淡々とやること。
淡々とやるのは、それ自体をやっているときに少し不安を覚えるものの、確実にそれは仕上がっていく。
そうやって仕上げていくしかないのだろう。
選択肢を減らす、順位付けしてさっさとやる。
行動を止めないような準備や手順が必要なのだろう。