最近、めっきりテレビを見なくなった。
代わりに、動画配信サービスを活用するように。
少し昔のドラマであれば、時代背景も大きく変わらず、まとめて一気に見ることができる。
一気に見ることができるというのは、見たい気持ちをキープしたまま最後まで走れるということ。
これが一番のメリットだと思っている。
そうやってドラマを見ていると、見慣れた風景が出てくることも。
あるドラマで主人公がよく待ち合わせをしているカフェは、僕が東京に行ったときに何度も使っているカフェだったりする。
その瞬間、今までの気持ちとは別の感情が生まれて、そのドラマに興味が沸いてくる。
テレビの中の世界と、現実世界の自分に接点ができたからだと思う。
どこか他人事だった世界は、自分自身の「知っている」のおかげで、少しだけ自分ゴト化している。
聖地巡礼も似たような考え方なのかもしれない。
アニメやドラマで見た場所が現実にある、自分との接点が生まれるということ。
公開されているロケ地リストなどを見ると、どうしても関東圏に偏りがちなところはあるけれど。
ドラマに出てくる病院や学校やオフィスなんて、普段から見ているそれだったりすると、テンション爆上がりになってしまうような。
当たり前すぎるほど出てくると、またちょっと拍子抜けになるのかもしれないけど、今の僕にとっては、コレ知ってる!!が随分と後押ししてくれるのだ。