スピードが鈍っている気がする
こんにちは、スズキ(@acogale)です。
最近の自分に感じることがありました。
遅い
動作にしろ、取り掛かるまでのスピードにしろ。
まだまだスピードアップできるはずなのに、のんびりしてしまう。
別にそんなに困ってもいないし、この程度でもいいかな。
そんな風に感じているみたいです。
ぬるま湯の中にいたのかもしれない
ほどほどにしていれば、ほどほどに生きていける。
これが一番の問題らしい。
僕にとって「ほどほど」は禁句のようだ。
もっとゴリゴリ動き回りたいと思っていても、ほどほどになってしまう。
どうしてもね、怠けちゃうんです。
怠けても、ほどほどに生きていけるので、余計に怠けちゃいますね。
やべぇ、このままじゃダメだ
だから僕は走り出すことにします。
3倍速で取り組むことに。
もっともっと無駄な時間を省く。
小さな時間を使いきれていないのも分かる。
ダラダラして終わる日もあったり。
休息の時間じゃなくて、ダラダラの時間。
その時間をなくす為にも、3倍速で生きることに。
そして3倍のコンテンツを自分に詰め込む。
どこかで受け身になっていたのかも
与えられたものをこなしていくだけ。
そういう自分になってきたのかもしれません。
自分で一歩踏み出していた"つもり"だったのかもしれないですね。
どこかで新鮮さが無くなり「慣れ」になってきたところで、受け身になるんですよ。
「あんなことしたいな」「こんなことしたいな」
と思わずに、
「とりあえず、これでいいや」「こんな感じでちょうどいい」
なんて思うようになっていたのでしょう。
追い込まれて一歩踏み出す
ある方と話をしているときに「追い込まれないと成長できないんですよ」と言っていたのを思い出しました。
僕より10歳若いアイツ、若いときってチャレンジしたり走り回ったりしていたなぁと自分自身に重ねてみたり。
いつの間にか、保守的になっている自分がいるんです。
睡眠時間が大事だといいながらも、昔は遅くまで飲み歩いて、サウナにでも泊まってそのまま出社。
みたいなハードなことを平気でやってましたね。
今は守り。
22時ごろまでには家に帰れるように調整している自分。
何が大事か、どうなりたいか、という自分自身の考えが変わってきたところもありますが、挑戦しなくなりました。
一定量をやり続けると暇になる、それに慣れる
同じ量のものを与え続けられると、効率良く取り組めるようになります。
流れが分かったり、自分のペースを見つけられたり。
作業密度が高まってくると、暇になってくるんですね。
そうすると、その密度を引き伸ばしてちょうどいい塩梅にする。
必死で100やっていたものを、60くらいのパワーでこなすことができる。
もし100の力で続けたら、40の隙間ができる、それを活かせるようにしたい。
だから3倍詰め込む
周りに助けられながら
厳しい目で見てくれる仲間がいる。
困ったときに支えてくれる仲間がいる。
だから僕は3倍で頑張れそうな気がしている。
1人では難しいかもしれないけど、宣言することで周りが見てくれる。
ひとまず2017年、最後までは3倍でやり続けることにする。