ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自分で気付くことができるかどうか

要素がいくらあっても、それに気付こうとしなければ宝の持ち腐れなのだ。

3,000円×5個、合計15,000円と言われていたときに。

 

1つ間違えるとこれは成り立たない。

単価が3,000円で、個数が5個、合計は15,000円。

 

入力ミスがあれば、成り立たない。

それに気付けるかどうか、そういう当たり前で小さなところができる人とそうでない人の差を広げていくのだろう。

 

自分であたりを付けて、こんな感じだろうか、とやってみる。

うまくいくときもあれば、見当違いのときもある。

 

そんなときに「間違っているぞ」と気付けることができるか。

間違いかどうかの判断もできないようになると、それは問題なのだ。

 

差が小さければ気付けないことだってあるけれど。実際の所は手抜きで気付かないだけ。

うまくイメージできていないのだろう。

 

自分自身で検証して、検算して、フィードバックして。

そうやって精度をあげていくものだと思うのだけど。

 

蔑ろにしちゃいけない。丁寧に組み立てていくことが必要なのだから。