ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

クリエイティブに生きたい

社会人になってすぐのころ、佐藤可士和さんをメディアがこぞって取り上げていた。

ちょうどdocomoの携帯電話のデザインをしていたころだ。

 

そんな様子を見て「クリエイティブってカッコイイ」と思ったのは10数年前のこと。

今でも思うことは同じだった。

 

何かを作り出すパワーをひしひしと感じることができる。クリエイティブってカッコイイ。

 

デザイナーやフォトグラファー、コピーライターが、なんとなく身近に感じられるようになったのはなぜだろうか。

世の中が変化したのか、僕が変化したのか。

 

アートよりもデザイン。

 

そこにカッコよさがある。

 

まるで語り掛けてくれるかのようなプロダクトもあれば、緊張感を与えてくれるプロダクトもあるのは、クリエイターの魂が込められているから。

 

好き勝手デザインするだけじゃないらしい。

特に工業製品や、ロット数が大きいものだと、全く違うとか。

 

お菓子の箱が2mm小さかったら。その商品が数百万個、数千万個という単位で売られているのなら。箱代も大きく変わってくる。

 

そんなことまで考えてデザインをするのか。クリエイティブってカッコイイ。

 

ちょっとだけクリエイティブに生きてみよう、なんて思うことが増えた。

プロダクトできるとか、そういうことじゃなくて。もっとカッコよく生きたいんだと思った。

 

仲良くしてくださるデザイナーさんもいるので、ちょっとだけクリエイティブに近付いたかもしれない。そんなみなさんの話を聞きたくて、ちょっとずつインタビューしていきたいところ。

 

 

クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育 (リアリティ・プラス)

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