こんにちわ、スズキ(@acogale)です。
7~8年前、ホテルのレストランで働いていました。
レストランで提供していた食事。
その食事に対するシェフの気遣い。
素材の味を引き出す術。
「食」の場所で働いていた為か、食べることが大好きで。
できれば、色々な味を試してみたい、味わってみたい。
そう思うわけです。
仕事や趣味に没頭し、食事を忘れとった。
なんてことはありません。
ご飯を食べることが僕の基準になっています。
僕自身のバロメーターも食事です。
何も考えず、同じメニューを続けて食べルことがあります。
カツカレーを食べた日に、とんかつを食べたり。
そうなると絶好調じゃないなぁと、自分で気付きます。
とにかく食べることが好きなので、思うままに食べていたらデブになりました。
「若干スーツがキツいな」
と思いながら、ベルトの穴が一つ、二つと外にずれていく。
あぁ、そろそろヤバいと思ったところで、スーツを買いに行ったわけです。
もともとスリムではないので、AB6のスーツを買っていたんですが。
一回り成長し、BB6に。
本当にデブになりましたね。
美味しいモノを食べているときは気付かないんですよ。
自分が少しずつ成長していることに。
あるとき、あれ??? ちょっと窮屈だぞ??
そう気付いてしまったら、テンションは下がる一方で。
新しいスーツ、ちょうど良いサイズ。
こんなに快適だったのかと。
振り返ってみれば、以前のスーツはスキニージーンズみたいになってましたね。
キレイにフィットしていました。
ピチピチだったのが、ノーマルになり足が解放された印象です。
茹でガエルのように、じわじわ成長すると気付かないものです。
ちょっとしんどいかな。程度には感じるものの、最初の状態を思い出せない。
新調したところで楽ちんさ、本来の姿に気付くわけです。
最近、足がt浮かれるのは、こういった理由があったのかな。
なーんて思いながら、このままじゃマズいと思う今日この頃でした。
デブからの脱却を謀るには、食べる量を減らすか、消費する量を増やすか。
どちらかを早々に選択し、実行しなければなりません。
併用できれば一番なのでしょう。
いつの間にか、気付いたら、そういう事象が多すぎる。
普段から定量的に記録していれば、もっと手前で気付いたのでよう。
毎日体重計に乗るとか、ご飯の量をコントロールするとか。
何も気にせずに生きてきた結果が、デブになったことなのであります。
そうは言っても食べるのはやめられない。
バーベキューも楽しいし、会食も楽しい。
それなら、消費するほうを増やすしかない。
これからどうしていこうかと。
思いながらも、茹でガエルにならないように、まずは記録することを。
これからの自分を記録しながら、軌道修正したいものです。