ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

できない理由を盾にして、自分の不幸を人に押し付ける人は許せない

こんにちは、スズキ(@acogale)です。

もっと穏やかになろうよ、という気持ちでいっぱいです。

 

キッカケは、小池一夫さんのツイート

 

これに対して

「若者を一括りにするな」

「長時間労働の若者がこれを作れるわけないだろ」

「何百円も食費にかけられません」

「あなたに、これが作れるんですか」

などなど、批判殺到。

 

暇な人がいるものですね。

鱧のお吸い物に、これだけリプ飛ばせる人がいるんですから。

でも、クソリプする人の原因が、まさにそこにあると思っています。

 

クソリプするのには、時間もエネルギーも必要。

お金も時間もないと言う人たち。

ツイッターをポチポチやっている時間はあるんですよね。

 

若者の気持ちが分かるのか!!というおじさん、あなたこそ分かっているのか甚だ疑問です。

 

「自分で作ってないくせに」というあなたは、自分で作っているのでしょうか。

 

結局は、文句を言う自分自身が何も行動できないから、文句を言うことくらいしかできないんですよ。

 

毎日、毎食のごはんに出てくるお吸い物の話をしているわけじゃないですよ。

あの高級魚と言われる「鱧のお吸い物」が数百円でできるということですよ。

 

食に対して、こういう見方もあるんだよねー。と言っているだけのこと。

それを揚げ足取ってあーだこーだ言う次元の人は、一生そのままです。

上位レイヤーに上がろうとしない。

上位レイヤーの人を、自分たちの価値観で引きずりおろしているだけです。

 

批判しかできない人、嫌みしか言えない人。

そんな人にはなりたくありませんね。

 

結局のところ、できない理由を作り、それを盾にあーだこーだ言う。

「できない」んじゃなくて「やらない」だけ。

 

別に鱧のお吸い物を作らなくてもいいんですよ。

自炊する選択肢があるだけで、自炊が偉い、外食が劣っている。

そういうわけでもありません。

 

何円で何ができるか。

それはどこで手に入るのか。

その代替方法があるとしたら。

レベルを落としたらどの程度のものになるのか。

 

鱧のお吸い物じゃなくても、インスタントの味噌汁だっていいんですよ。

自分が何を求めているか、コスト、便利さ、手に入れやすい。

色々な要素が複雑に絡み合っているので。

 

攻撃的な意見しか言えない人たち。

自炊は面倒だ、何百円は高い、若者は朝から晩まで働いている、給料は15万円だ。

そうやって決めつけていると、いつまでたっても上のレイヤーにはいけません。

思考停止してますよ。

それらに原因であるとしたら、それを解消させるための行動、準備が必要なのではないでしょうか。

 

そんなことを考えながらネットサーフィンしていたら、1年前のこんな記事に出会いました。

なんとなく感じるものがありましたね。

 

toianna.hatenablog.com

 

 

ふりまわされない。 小池一夫の心をラクにする300の言葉

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