ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

笑顔や元気はそれだけで十分な価値になる

笑顔や元気をどこまで真剣に考えたことがあるか。

笑顔なんて関係ないや、と思うことだってあるし、元気がないことをアピールしてしまうこともある。

でも、どこかに、笑顔や元気さを求めていて、それを与えてくれる人のところには、ファンがいるということ。

 

職場の後輩氏が趣味で楽しんでいる様子をSNSに投稿している。投稿すると、周囲からのコメントや「いいね」などの反応がいい。

同じ趣味の人が多いからだと思っていた。同じ趣味だと、反応しやすいから。

 

冷静に考えてみると、写真付きで投稿されるそれは、笑顔で、すごく楽しそうで、見ているだけで元気をもらえる。

その楽しそうな休日の過ごし方にあこがれてしまう。

 

以前、その投稿を見ながら、上司がこんなことを言っていた。

「この笑顔で、みんなが仕事できるようになったらいいなぁ」と。

 

全力で楽しんでいる様子が後輩氏の投稿からありありと感じられるのだ。

 

誰かに何かを伝えようとするとき。

知識や経験といったコンテンツそのものに直結する価値の高め方も必要だけれど。

"この人!"という特命性を持たせるとしたら。

最低限、笑顔や元気は必要になるし、それを徹底的に追及してもよいはずだ。

 

明るく元気に楽しそうに毎日を過ごしたのは、いつのことだろう。

一番簡単で、一番難しい。笑顔や元気を届けられるようになるには。

だからこそ、笑顔や元気を大切にしていこうじゃないか。

 

10歳下の後輩氏がインターネットを通じて教えてくれたことだった。