ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

フィクションとノンフィクションと

フィクション、ノンフィクション。

嘘が許される範囲はどこまでだろうか。

 

リアルはリアルに、写実的に書きたい気持ちもあれば、勝手に飛躍させたいときもある。

明らかにジョークと分かればいいのだろうけど、中途半端なところを攻めてしまいがち。

 

それは楽ちんで、手抜きで、なんとなくカッコ良く収まるから。

 

でも、今の僕が求めていることは、丁寧にディテールを描くこと。

数値化すればいいだけじゃなく、頭の中に映像が浮かぶように。

 

もっと深く、きっちりと掘り進もうじゃないか。

まだまだ面白いことがたくさん眠っている。

 

フィクションか、ノンフィクションか。そんなことを気にしないくらい。丁寧に丁寧に。