ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

都合のいい友人探し

こんにちは、スズキ(@acogale)です。

人付き合いって難しい、そんな話です。

 

95%くらい好きな友人。

キラキラしてるし、頑張ってるし、面白いし。

 

5%残念なところがある。

そうすると、95点の友人ではなく、50点くらいの友人になってしまう。

 

僕は友人に何を求めているのだろうか。

 

熱意、情熱で頑張っている人は、すごくカッコイイ。

でも、近付いてみたときに、中身が空っぽな人もいる。

大きな声で張り切っていれば、カッコよく見えるだけ。

そんな人もいる。

 

頭脳明晰、頭の回転が速い友人もいる。

いざという時に頼りになる。

話を聴いていて、たくさん考えさせられる。

一緒にいると、精神的な負担は大きいけど、新しいものが見えてくる。

 

僕は他人から、何を与えてもらったら嬉しくなるのか。

 

また、誘いやすい人、誘うのにパワーがいる人がいる。

レベルという表現をすれば、誘いやすい人より、誘うのにパワーがいる人のほうがレベルが高い。

 

 

その人のことを知れば知るほど、評価が下がっていく人もいる。

話に具体性がなかったり、前へ進まない選択をするような人。

稚拙なネタでイジられて喜んでいる人。

 

表面的な笑いがあっても、本質の評価が変わっていない。

そんな気がしている。

 

色々なタイミングで、付き合う仲間がガラっと変わったりする。

新しいから、新鮮だから素敵、というよりは上のレベルの人を求めて行動した結果なのかもしれない。

 

また、今の自分にたまたま必要ない人になってしまっただけかもしれない。

半年したら、1年したら、またガラっと変わっているだろう。

 

勝手に基準にしているラインが、ふわっと見えてきているところではあるが、もうちょっと突き詰めていきたいと思う次第だ。