ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

画面は画面で、紙は紙

画面を見ながら手を動かすことの難しさを知った。

例えば画面に問題が出ていて、それを解く際にメモが必要になった場合。

紙に印刷してあるテストであれば、問題文に対して線を入れたり、数字を並べたりしてあっという間に解けたのに。

 

画面に映っている問題を手元で解くことがこんなにむずかしいものか、と感じてしまった。

これは「問題を解く」以外でもありそうで、文章の校正などにも同じことが言えそうだ。

だからといって直接画面に書き込むなんてことはしないので。

 

ただ慣れていないだけで戸惑っているならいいんだけど。慣れる云々の話でないなら、ちょっと考えなきゃいけないと思う今日この頃。

画面は画面だし、紙は紙なのだ。それをいかにも同じものだとして取り扱うと痛い目にあいそうだと思った。