「言うは易く行うは難し」
昔の人は良い言葉をちゃんと残してくれていた。
泳ぎ方を教えてあげるなら。
プールサイドからあれこれ言うのではなく、一緒にプールに入って、同じ目線で教えてあげたい。
なんだかんだで「一緒に頑張る」ということは、大切なことだ。
相手に任せきりにしない、ある程度のレールを敷いてあげることも大切だ。
それを一緒に走っていくことで、ペースが掴めるのかもしれない。
それが足りなかったことだとしたら。
気付いた今からは、きっちり同じ目線で、同じフィールドで、手を取り合って進んでいけるのかもしれない。
まさに今はそんな気分。
「初心忘るべからず」
やっぱり、昔の人は良い言葉をちゃんと残してくれている。