ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ブログと居場所、自分の存在

ブログを書き始めたとき。

どれくらいのアクセスがあっただろうか。

 

その当時は、はてなのカウンターを使っていたけれど、いつの間にかこれもサービス終了。

 

GAに残っている古いデータを見ると、一桁台。

ブログを始めて1か月のPV数は、昨日1日分のPVよりも少なかった。

 

自分の居場所がそこにできた。

と思ったら、ある程度は書き続けられる。

が、あまりにも相手にされないと、心が折れてしまう。

 

継続

幸いなことに、ブログ以外にも居場所があった。

ブログに近いところにも居場所があった。

 

それがあって、なんとか続けてこれたのか。

ただただ書き続けていたら、いつの間にかPVが増えてきた。

 

居場所

居場所は自分で作るモノ。

それは商店街と同じ。

八百屋になろうか、魚屋になろうか、肉屋になろうか。

好きなもの、得意なものを並べる。

 

その情報の鮮度、クオリティが良ければ自然と集まるし、そうでなければお客さんはこない。

だから、自分自身でもどうやって運営していくのか見極めないといけないのだ。

 

 

与えてもらえない

ブログなんて好きでやっているものだから、基本的に与えられない。

自分で切り開いていかないといけない。

しかもよく分からないウェブサービスの中で見つけてもらわないといけない。

 

自分自身で試行錯誤、あれやってこれやって、悩むことが大事になる。

 

 

少しずつでもそれができれば、自分の居場所はできるし、成果にもつながる。

その速度が遅い人がいれば、速い人もいる。

1日のうち、どれだけ情熱を注げるか、それまでに注いできたか。

それで決まるのだ。

 

居場所を作るのは簡単じゃない。

特にブログで居場所を作るのは難しい。

だけど、誰でもできるし低コストだ。

 

美男美女じゃなくても、年収5,000万円を超えてなくても。

誰でもできるからこそ難しい。

 

見た目やお金で解決できることもあるけど、それを手に入れるのが難しい。

 

何をどうやって頑張るか。

その結果、居場所がちゃんとできる。

 

 

 

「居場所」のない男、「時間」がない女

「居場所」のない男、「時間」がない女