インプットが少ないとアウトプットができない。
それは本でも、動画でも、自分自身が体験したことでもいいと思っている。
インプットを追いかける最中で、別のインプットに出会うことだってある。
そういったものに接していないと、頭の中が空っぽになってしまう。
インプットは総じて面倒だ。
アウトプットにつながるインプット、としたほうが正確かもしれない。
インプットしている最中に、頭の中で組み立て直さないといけないから。
インプット→アウトプットの間には、再構築する一手間が必要だ。
材料を買ってきて、ゴハンにする。
その間の調理のようなものだと思えばいいか。
思考停止で薄く薄く生きているのであれば、インプットもアウトプットも気にならないだろうけれど。
インプットの量と質を大切にして。いずれどこかで組み合わさる時がくるから、ちゃんと蓄えておかねば、と思う今日この頃。