自分が前に進めないとき、一番応援してくれるのは過去の自分だったりする。
●●しよう!!!
と決めた自分がいるから、●●しなきゃ!!って思う。
ふわっと流されないように、自分自身をコントロールしてくれるのは自分自身しかない。
自分で決めたことくらいは守っていこう。
そう思うことが、初めの一歩になるのだろう。
その一歩を踏み出すのであれば、できるだけ小さなハードルで、できるだけ継続できるもののほうがいい。
毎日の積み重ねから自分に自信がついてくるから。
「オレ、毎日できてるじゃん!!!」という達成感や安心感が必要になる。
例えば
- 毎日、歯を磨いてから寝る
- 朝一番は元気な声であいさつをする
その程度で、当たり前だと思うことも、意識した瞬間に素敵な目標になる。
その継続した自分の目標を守るために行動が変わったり、気を付けることが出てきたり。
こなれてくると、ルーチンワークになるし、自分自身への負担も少なくなる。
その反面、できなかったときのプレッシャーに怯えることになる。
どんな目標を決めても、それを決めるのは自分で、それを信じるのも自分。
何よりも、それにチャレンジするのも自分自身なのだ。
自分自身と対話しているとしたら、対話している相手は過去の自分自身なのだ。
その過去の自分が未来を案内してくれる。
気持ちを落ち着けて、純度高く。
過去の自分に指南してもらいたいものだ。