マイナスなコトがあったときに、それを事実として認識するだけで、マイナスな気分にならなくてもいい。
そんな気持ちになっている。
電車やバスが遅れたとき。予定に間に合わなかったとき。
遅れたという事実があるだけで、マイナスにならなくてもいい。
逆に、その事実を客観的に見ることができるので、気分はプラスになる。
こんなことを知れた、こんな体験ができた。単調な日常に刺激を与えてくれる。
電車が遅れることもあるんだ。
と、その事実を体験できたということ。
それに対してプラスなのか、マイナスなのか、と判断するのは自分自身だから。
テレビのチャンネルのように、プラスのことを丁寧に戦局すればいいだけのこと。