こんにちは、スズキ(@acogale)です。会社員をしながら副業でフリーランサーをしています。
副業をするようになって一番感じたことは「お金をつくることができる」ということ。会社員だけの時代は、出ていくお金を少なくすることしかできませんでしたが、プラスして稼げるようになると案件があればいいと思ってしまいます。
昨日も、フリーランスの友人と、その先輩と会食があったのですが、時間単価の話でもりあがりました。
何かと比較する際、A氏は時給3,000円、B氏は時給5,000円を基本としているそうです。実際には、それ以上の収入があるのですが、比較対象として目安を決めているとのこと。
家事や面倒なことを、この単価をかけて考えてみる。
皿洗いをするのに30分かかるけど、食器洗い乾燥機を導入すると5分で終わる。
1ヶ月で30回、皿洗いがあるとすれば、
手洗いは0.5h×30日で15時間、食器洗い乾燥機だと5分×30日で150分=2.5時間。つまり、差が12.5時間できます。時給3,000円だとすると37,500円。2ヶ月頑張れば最新の食器洗い乾燥機が買えます。
もちろん抱えてる案件量や、「お皿を洗う」といった行動に対する気持ちなどはありますが、食器洗い乾燥機にアウトソーシングすることで、有効な時間が生まれるわけです。
会社員時代では、自分が何かをすることでコストを下げる選択でしたが、今は収入を増やしてアウトソーシングする選択もできる。
たまにフリーランス仲間と会食をすると、考え方をニュートラルにできるので良いですね。
2時間の会食、飲み食べしたものは4,000円でした。時給3,000円だとすると、10,000万円の出費。
昨日の会食は10,000円分くらいの価値はあったと思います。
どのくらいの価値か分かるまでは色んなものを時給で換算してみてはいかがでしょうか。