こんにちは、スズキ(@acogale)です。
世の中の面倒くさいところを突くのが好きです。
常識とか、マナーとか、当たり前とか言われると「バカじゃねぇの」と思います。
そうは言っても、常識とか、マナーとか、当たり前という言葉は便利で。
おおよその意味は分かっています。
何でもかんでもラインを引くと、お互いに面倒なことになりますので。
ふんわり共有するためには、常識、マナー、当たり前は重要なんです。
礼儀やマナー
— スズキ@ブロフェス行きます!!9/30 (@acogale) September 28, 2017
あなた自身がそれを超えるモノを持っているならなら、気にしなくていい。
例えば「幼い」という理由で、子どもは許されることが多い。
例えば「外国人」という理由で、言葉遣いが間違っていても気にならない。
礼儀やマナーを超えられないなら、それに従うのも一つの手。
今朝も張り切ってツイートしたわけですが。
自分で新しい礼儀やマナーが作りだせないなら、既存のものに従うしかないんですよね。
もちろん既存のものも、どんどん変化していくので、それに取り残されないようにする必要はあります。
先の例で挙げたように、子供だったら、小学生くらいの子供だったら。
社長に向かって「ばいば~い」と言っても許されるでしょう。
元気でいい子だね、と言ってもらえることと思います。
これが新入社員だったら。
社長に「ばいばーい」なんて言ったら、ちょっとした問題になりそうです。
それを問題にしないくらいのキャラクター、センス、パワーがあるならいいけれども。
そうじゃないなら、「郷に入れば郷に従え」一般的なことをしないといけません。
中国人夫婦がやっているような中華料理屋さんで、お金を払うときに「はい、1,000円払って!」と言われても、「まぁしょうがないかな」と思います。
これが、日本人だったとしたら。
ファミレスでそんなことを言われたら、イラっとします。
外国人だから、というキャラクターで、乗り切っているところがあるんですよね。
自分で、新しいマナー、ルール、決まりを作り出せないなら。
僕は既存のそれに従うしかない。
それをあーだこーだ言ったところで、何も始まらないんですよ。
それが作り出せる、問題提起できるなら、声を大きく言えばいいだけのことです。
常識、マナー、ルール。
新しい何かを提供できそうでしょうか。
まずは、よく言うところの「常識」に乗っかってみるのも一つかと思います。

これだけは知っておきたい!大人の常識力大全 (できる大人の大全シリーズ)
- 作者: 話題の達人倶楽部
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2014/03/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る