ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

まるでノミの絵のように

意識高い系の人がよく使うイラストに、ノミがジャンプしている絵がある。

虫かごみたいなものにいれて、天井を設ける。ノミがジャンプしてその天井にぶつかると、自然とその天井まで跳ばなくなる。

 

その後、天井を取っ払っても、天井より高く跳ぶことはなくなる。

 

みたいなヤツだ。

 

ぬるい環境に慣れると、こまっちゃうな、みたいなもの。

という状態に直面しているから、これは自分自身をどうにかしなければいけない。

 

無茶していた時代は終わり、いつの間にか安全なほうを、保守的なものを選びがち。

そうすると、やっぱりそこには面白さが無く、フラットな毎日しかやってこない。

 

その分、ストレスは少ないけれど、逆に面白さもないということ。

これでいいのだろうか、なんて自問自答したりして。

 

どうにかしなければいけないのだけど、なかなかエンジンが掛からないのが玉に瑕だ。