意識高い系の人がよく使うイラストに、ノミがジャンプしている絵がある。
虫かごみたいなものにいれて、天井を設ける。ノミがジャンプしてその天井にぶつかると、自然とその天井まで跳ばなくなる。
その後、天井を取っ払っても、天井より高く跳ぶことはなくなる。
みたいなヤツだ。
ぬるい環境に慣れると、こまっちゃうな、みたいなもの。
という状態に直面しているから、これは自分自身をどうにかしなければいけない。
無茶していた時代は終わり、いつの間にか安全なほうを、保守的なものを選びがち。
そうすると、やっぱりそこには面白さが無く、フラットな毎日しかやってこない。
その分、ストレスは少ないけれど、逆に面白さもないということ。
これでいいのだろうか、なんて自問自答したりして。
どうにかしなければいけないのだけど、なかなかエンジンが掛からないのが玉に瑕だ。