ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

後ろめたさとの決別、契約社員的な考え方

こんにちは、スズキ(@acogale)です。会社員をしながら副業でフリーランサーをしています。

 

フリーランスで働くことや、プロジェクトを進めるときに、周囲に宣言することがあると思います。ダイエットのようなものでも同じです。

 

あるときに、やっぱり無理や!!!と思うことはありませんか。その時に気持ちよく止められないことで、ズルズル引きずってしまうことがあります。

 

だからこそ、目標ややりたいことには、期限を設けることが重要なんです。期限を設けることで、振り返ってリセットすることができる。

 

感覚で言えば、正社員ではなく、契約社員のスタイルです。

 

例えば3か月、半年、1年という期限を決める。その上でやってみる。自分自身に合うか合わないか判断する。継続or離脱。

 

この流れを大切にしていきたいんですね。

 

みなさん頑張りすぎ、やみくもに頑張ってもいいことはありません。特に指南してくれる人が近くにいないのであれば。

 

後ろめたい気持ちとの決別。

 

途中でやめることが負担になる人もいます。だからこそ、「やめるかどうか」の判断をするタイミングを意図的に設けることで、予定通りに止めることができます。

 

契約社員が契約更新するかどうか、の判断をするように、やりたいことや夢を更新していく。

 

まずは1か月頑張ります、まずは半年頑張ります。と。

最初から終わることを考えているのはネガティブかもしれませんが、期日を決めて進捗管理をすると思えば。

 

どこかに「やめる」という選択肢を残しておくことで、気持ちの負担が随分と違ってくるんです。

 

正社員になると、いつ辞めようか迷ってしまう。でも契約社員なら更新するかどうか考える機会がある。

 

そんな違いではないでしょうか。

 

 

図解とQ&Aでわかる パート・契約社員・派遣社員の法律問題とトラブル解決法 (すぐに役立つ)

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