ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

気合いを入れない難しさ

僕がブログを書くとき。

まったく気合をいれない瞬間を大事にしている。

 

「さあ書くぞ!!!」という気持ちが入ると、イマイチな仕上がりになる。

本当にナチュラルに、普段通りの自分をパソコンの前で表現できたとき。

それが、一番の自分だから。

 

デートのとき。

気合いを入れてデートをしたとして。

「いや、気合いを入れてデートすると疲れちゃうよね」と何気なく話ができる相手こそ、本当に好きな人なのかもしれない。

 

ナチュラルというのは、表現しにくいし、意識した瞬間にナチュラルが壊れる。

 

そんな中でも、無意識に近い状態で指が動くことがある

それが、気合いを入れない記事であり、本当の自分が出ている記事なのだ。

 

ふとした瞬間、何かをキッカケに過去に引きずり込まれることがある。

記憶のある匂い、記憶のある場所、記憶のある音楽。

頭の中で妄想し、反芻しているそれが、本当の自分だと思ったりする。

 

僕が求めているのは、ナチュラルな自分。

理想と現実と内面と。

それをごちゃ混ぜにしていきたい。

 

日常生活の一コマのように、まるで習慣のように。

ただただブログを書きたいと思うし、それ以外の日常も、ただただそれをしていたい。

 

気合いダァ!二〇〇連発!!―アニマル浜口 魂を揺さぶる熱きメッセージ集

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