ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

新しい知識を迎えるために、古い記憶をアーカイブしないといけない

10月2日。語呂合わせで「豆腐の日」だ。

そういえば、6~7年前に働いていた現場で、別の部署に配属された新入社員氏が10月2日生まれだった。

頭の中で勝手に「豆腐ボーイ」と名付けていた。

 

顔は覚えているし、名前の一部も覚えている。が、フルネームで思い出せない。

ほとんど業務で関わり合いは無かったけれど、僕と同じ部署に配属された新入社員が仲良しだったので。

 

他にも、8月6日生まれの「ハムの人」もいるし、11月29日生まれの「良い肉の人」もいるけれど、記憶のど真ん中にいる人たちではない。

 

過去の何かを調べれば名前などなどが分かるかもしれないが。次の機会までアーカイブさせてもらうことに。

 

知識も記憶も新陳代謝していかなきゃいけない。

年を重ねるにつれて、知識量は増えていくし、記憶領域は逼迫してくる。

大切な過去の思い出も、辛い過去の思い出も、どこかでアーカイブ化して、頭の片隅で待機してもらおうと思う。

 

思い出せない思い出、中途半端な記憶はそれ以上詮索しない。なんかそんなことがあったなーと思っておけばいい。

記憶を書き換えることは比較的簡単で、いつの間にか事実と違う記憶になっていることもあるから。思い出はその程度に残しておけばいいと思っている。

 

これからお迎えする知識と経験をたっぷり詰め込めるように。中途半端なままにしておくことがちょうどいい。