ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

圧倒的準備不足で、もっと後悔すればいい

「後悔する」ということは、成長なのだと思う。

心のどこかで「しまった、、、」と思うからだ。

 

何かが得られなかったときに、しまった、、、、と思えることは、そこまでのレールを敷いているということだ。

 

自分自身の行動を見直して、こんなはずじゃなかったのに、どうしたらよかったんだろう、と悩むだけでも、ずいぶんとレベルの高い人なのだと思っている。

 

それは、あまりにも準備不足な人が大勢いるから。

ポートフォリオが無かったり、名刺が無かったり。

名刺なんて必要ない、という人であれば、それに変わる何かを準備していたのだろうか。

 

それは見た目やファッションもそうだし、自己アピールの仕方でもいい。

つまり、圧倒的な準備不足だったことが、この先の一歩に繋がらないということ。

 

それに対して、何も感じないのではなく、しまったな、、、と後悔すること。

もちろん後悔しないように準備したらいいのだけど、まずは後悔していることを自分自身で認識すること。

悔しいという気持ちを持つこと。

 

現実を直視して、自分自身のダメなところを炙り出せばいい。そんなダメな自分を素直に受け入れるところが、次のステージへの第一歩だろう。

 

圧倒的な準備不足だ。だからもっと後悔して、やべぇやべぇ、頑張らなきゃと、自分の内側から思えるようになればいいのだ。