ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

心地よい友人がいるけど、彼のどこがよいのか見当が付かない。

心地よい友人がいる。

かといって、そんなに仲良くしている訳でもないし、頻繁に会うわけでもない。

 

僕が思う「心地よい友人」の定義は、

メッセンジャーやLINEで、画像1枚だけ送ることができるような相手。

 

挨拶も、コメントもなく、何かのスクリーンショットだったり、何かの写真だったり。それを送ることができるような相手。

 

気を遣わなくていい、だけど大事な相手なのだ。

 

年齢差があっても、物理的に距離が離れていても、隣にいることが苦にならない。

 

もちろん、彼についての納得いかないところもあるし、それは違うんじゃない???と思うこともある。

だけど、なんだかんだいって、ちょうどよい距離感でいられるのだ。

 

そんな友人が、少しずつ増えたらいいな。

学びの多い友人もいれば、僕が教える機会を与えてくれる友人もいる。

いろんな友人がいて楽しいのだけど、フラットに、ど真ん中にいるのは、この友人なのだ。

 

一緒にいる時間や、好きなモノ、好きなコトはあまり関係ないみたいで。何かのご縁でちょうどうまくマッチした、ただそれだけのこと。

 

だからこそ、大切に、気を遣わない程度に気を遣って、末永い関係でいたいんだと思う。