こんにちわ、スズキ(@acogale)です。
電車やバス、飛行機に乗るとき、座席にこだわりはありますか。
窓側がいい、通路側がいい、トイレに近い方がいい、コンセントがあるところがいい。
パッケージツアーや、初めて使うモノであれば、こだわりは少ないかもしれません。
ある程度乗り慣れてくると、そのこだわりが顕著になるんですね。
通勤の電車でさえ、この時間、この車両、この位置と自分の定位置や好きなポジションがある人が多くいるでしょう。
そんな座席の"こだわり"について。
僕は進行方向に向かって左側が好きなんです。
左側の座席ばかりを選んでしまいます。
新幹線で東京から新大阪方面へ向かうときは海側の座席、A席を狙って座席を選びます。
新大阪からもう少し進むと左手に見える海や明石海峡大橋、明石市立天文科学館にワクワクしちゃいます。
逆に新大阪から東京方面に向かうときは山側が"進行方向に向かって左側"になります。
新大阪からソーラーアークを過ぎ、富士山を見て、東京に着くわけですね。
景色が好きだから、車窓を眺めるからといって左側の座席を選ぶわけではありません。
なぜか好んで「左側」を指定するんですね。
小さなころから助手席に乗っていたからでしょうか。
景色は左側にあり、右側には誰かが座っている。
そんな環境が小さなころからあったのも事実です。
だから左側が好きなのでしょうか。
また、左手を窓枠に乗せることも多いので、僕が右利きだということも関係しているのかもしれません。
そんなことを考えている中で、一番のポイントになったのは「車両は左側通行」だということです。
左側に座っていると、基本的にはすれ違う電車に出会うことはない。
ということは、静かに電車やバスに乗っていられます。
その関係もあってか、左側のほうが眺めがいいことが多いですね。
また飛行機であれば、ボーディングブリッジがあるのが左側。
そういった地上スタッフの動きを見ることができるのも「進行方向向かって左側の座席」なのかもしれません。
なにがなんでも左側じゃないとダメだというわけではないですが。
自分が好んで座席を選ぶ際は、左側の窓側に座ることが多いということです。
名古屋から東京へ行くときは日中に、東京から名古屋に帰るときは夜ということが多いので、左側に座っていれば富士山がしっかり見えることでしょう。
その小さなこだわり、どうでもよいこだわりを持ち続けて、楽しい旅行をしたいと思っています。
僕と旅行に行くときは、進行方向向かって左側の座席をキープしていただきたく。
何卒よろしくお願い申し上げます。