ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

マナーを超えた自分を作り上げる

こんにちは、スズキです。

先日、「超一流」と呼ばれる人のアタマの中身という本について記事を書きました。

  

www.yare.style

 

その著者が書いた漫画テイストな本があるんですね。

お嬢様、「了解です」は上司にNGです。 

コミック お嬢様、「了解です」は上司にNGです。 超一流執事のマナー講座

コミック お嬢様、「了解です」は上司にNGです。 超一流執事のマナー講座

 

という本です。

 

上司に「了解です」はあまりよろしくない。

よろしくないんですが、そんな小さなことを気にするほうがいいのでしょうか。

 

マナーは一定レベルの礼儀というか、相手への気遣いだと思っています。

それを厳守すれば、物事がうまくいく。というものではありません。

 

一つのレベル、基準になるだけで、これをすれば正しいというわけではありません。

だから僕は、マナーを超えた自分になりたいんです。

 

マナーを雑にするわけではない。

マナーを気にしすぎるあまり、ナチュラルに生きられないのであれば、僕はナチュラルに生きるほうになりたい。

ただ、マナーや常識の問題が付いてくる。

 

それを解決するには、マナーを超えるしかない。

小学生だったら、元気で明るければいい。

僕に「小学生」というブランドがあったら。

 

僕に「外国人」というブランドがあったら、日本についてあまり知らなくても受け入れてもらえるかもしれない。

箸がうまく使えなかったとしても、ツイッターでさらされることは無いだろう。

 

そういうマナーを超えた何かを持っていれば、僕はもっとナチュラルに生きていけるのか。

ローラみたいに、まぁあれが演出だとしても、あんな風に生きていけるのだろうか。

 

ごくごくありふれた普通のおじさんになってしまったから、マナーを守らなきゃいけない。

イケイケのパワーあふれるキラキラしたタイプだったら、もうちょっと違ったかもしれない。

逆にお華とか、お茶とか習う、またその先生であったら、丁寧な作法を身に着けていないと、逆に問題になる。

 

誰かが、ひとまずのボーダーラインとして決めた「マナー」を、気にするようではだめだ。

それをわきまえたうえで、スズキ流にアレンジしたいのが今の心境。

自分自身のオリジナルを、広めていきたいということ。

 

 

コミック お嬢様、「了解です」は上司にNGです。 超一流執事のマナー講座

コミック お嬢様、「了解です」は上司にNGです。 超一流執事のマナー講座

 
執事が教える “超一流

執事が教える “超一流"と呼ばれる人のアタマの中身