スゴくキレイでオシャレな定食屋さん。
美味しくランチを食べようと。
感じのいいお店だったけど、料理がイマイチすぎた。
マズくないけど、ウマくもない。
中途半端に温められた料理。
あまりに残念だった。
これがオシャレな定食屋じゃなければ。
及第点と受け入れられたかもしれない。
あまりにも期待値が高かったから、そのギャップに驚いてしまった。
ギャップはマイナス方向にも働く
ギャップ萌えではなかったのだ。
気取った雰囲気だったからこそ、勝手にハードルが上がっていた。
ヒト人間置き換えても同じことだろう。
第一印象が大事なのは分かるが、それによって大幅にハードルが上がることも。
その残念なギャップに、評価はダダ滑り。
等身大で、ありのままで自分を表現すればいいものを、無理するから。
わざわざ自分でハードルを上げなくてもいいのに。
コンセプトは自分のレベルを考えて決めないといけない。
そこに辿り着かないのであれば、早急に軌道修正しなければいけない。
中途半端にウダウダ言うことが、一番価値を下げてしまう。
そうならないためにも。
適正レベルを見極めるようにしよう。