ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自由な中にルーティンがないと、自分を測る物差しが消えてしまう

1年ぶりに友人氏のやっている鉄板焼き屋に行った。

ちょうどいい気持ちの距離感があると、何かキッカケを作らないと行動にうつせなくなる。

それが友人氏の誕生日。というわけで。

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日曜日が定休日なので、翌日の月曜日に。

1年ぶりにお店にお邪魔した。

 

1年の間、1回も行かなかったのか、と言われれば、まさにその通り。仕事帰りに寄れない距離じゃないし、カジュアルに寄れない価格帯なわけでもない。

 

ただ、会社と自宅の経路からは大きく外れてしまうというだけのこと。

 

1年ぶりに最寄り駅に降り立つ。

駅前は再開発によって雰囲気が変わり、綺麗な橋上駅になったのはいつのことだろうか。

 

いつも通り、いつもの場所にお店があり、いつも通りに賑わっていた。

聞くところによると、お店を始めてから10年以上も経っているとか。

 

毎週日曜日は定休日。

それ以外は営業しているそのお店に行けないのは、自分自身の問題なだけ。

行こうと思って行動しない結果が、年1回しか行かない自分として表れている。

 

月1くらいで行けばいいのにな、と自分には言っているんだけど、思ったことと行動することはアンマッチなことが多い。

 

でも、年1回でも行くからこそ。ゼロに戻れる自分がいるわけで。また1年経ったんだ。と振り返ることができる貴重な場だったりする。

 

誕生日に便乗して、自分自身を整えている。そんなことを感じたのだ。