ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

「できないこと」を認識できない無能さ

明らかに能力不足だ。

周りのサポートがあるから順調にこなせているだけ。

 

本人はそれに気付いていない。

「わたしはできる人」だと思っているようだ。

 

お願いしたことは満足にできず、「やりましたよ」と宣言する。

その代わりに相手がお願いすることは徹底的にクオリティを求める。

 

自分の無能さに気付かない、「できないこと」を認識できないのだ。

 

想像力の欠如

そういう人は根本的に想像力に欠けている。

自分の中だけで完結させる。

少ない知識と、できない無能な頭で思い浮かんだものしか信じない。

 

決して深く考えたり、他人の意見を聞いたり、自分で調べたりすることはない。

 

わからない、知らない、聞いていない

えてして「できない人」の口癖は

・わからない

・知らない

・聞いていない

これが全て。

 

 

思考停止

それ以上に考えることができないので、進歩しない。

同じ間違いを繰り返し、同じ言い訳をする。

 

約束は守れなくて当然、「だって、できないんだもの」と言えば済む。

「できない」んじゃなくて「やらない」だけ。

それだけのこと

 

自分自身の言動に疑問を持たない。

わたしが全て正解。

その強い気持ちが、できないことを気付かせない。

ある意味、それはすごいパワー。

 

 

住んでる世界が違うのかもしれない。

日本語が通じない日本人なのだ。

それが小学生ならいいんだけど、30歳にもなるいい大人だとね。

 

自分が決めたことができない。

すぐに言い訳をして、「わからない」を盾にする

納期が守られない

自ら行動しようなんてしない

声だけは大きい

 

そして、自分は「できる人」だと思っている。

 

 

「できないこと」を認識できない人にムカついていたけれど。

いつの間にか哀れに思うようになった

 

「できないこと」に気付かない無能さ

できたときの楽しさを知ることができない

 

住んでる世界が違うし、使う言語も違う。

そんな人だったのかもしれない。