今日は友人の誕生日だったようだ。
そのようにnoteの書いてあったから間違いない。
しかも同い年だったようだ。
ちょっとビックリ。
というか、もしかしたら「同い年ですね」なんて話を過去にしていたかもしれない。
自分以外の人のこと、すごく好きなはずなのに、あまり興味がない。
誕生日とか年齢とか興味が無くて、そうだったんだ!!みたいなことがよくある。
あまり年齢を軸に考えたくないんだと思う。年上、年下ってあまり関係ないと思っている。ある面で切り取ったら、年下の先輩だってたくさんいるし、年上の新人さんだっている。
そうやって序列をつけていくことが窮屈に感じるから、あまり誕生日や年齢のことに触れないんだと思う。
といっても、年下の皆さまと仲良くすることが多いので、驕りみたいなものかもしれないけれど。
人それぞれが、人それぞれに、色んな時間が流れていて。
ただ「生きている」という枠だけで考えると、今の年齢なのだけど。
社会に出てから〇年、車の免許を取ってから〇年、ラーメンを好きになってから〇年、結婚してから〇年。
人それぞれが、色んな時間を平行して生きているから。
ただただ年齢だけで切り取るのはもったいない気がしている。
"それ"だけで生きているわけじゃないのに。
分かりやすい基準として年齢があるけれど、それはあなたの名前のようなもので、年上だから、年下だから、なんていうモノサシに使うものじゃないと思うんだけどね。
と言いつつも、まずは、誕生日おめでとう!だ。