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noteを6記事更新して感じたメリット「不自由」「スマホで書ける」

こんにちは、スズキです。

流行りにまかせてnoteをやってみました。株式会社ピースオブケイクが提供しているサービスです。

note.mu

 

だれでもかんたん「売れるnote」のつくりかた

だれでもかんたん「売れるnote」のつくりかた

 

 

このnoteは、テキストや音声、画像を配信することができます。いわゆるブログのようなものです。

これを6記事更新して感じたことは「僕が積極的にnoteを使う理由がない」ということ。

と言いながらも、2つのメリットを感じることができたので紹介します。

 

メリット1…不自由

作りこむ機能がないnote、HTML5を勉強しているような人にとっては物足りないのですが、それがちょうどいい。

できないと分かっているから、最低限のことでしか使わなくなります。それが作品自体のクオリティにもつながるようです。

 

デザインのこと、カテゴリーのこと、ディレクトリのこと、自由にできないから諦めがつく。「これでいいんだ」と思えば、文章以外に割くリソースがうんと減ります。

文章以外の写真投稿や、音声投稿も同じです。

 

何かしら制限されていることは、その中で精一杯頑張ってやろうと思う。結果として使いやすく作品に全力投球できる環境を作ってくれます。

WordPressのようにバージョンアップやプラグインのことを考えなくても済むし、他のブログサービスのように色合いを変えたり、デザインを選んだりする必要もなし。

 

不自由なことが選択肢を減らし、作り出すことに全力投球させてくれます。

 

メリット2…スマホで操作できる

これは大きなメリットだと感じたのは、スマホで投稿しやすいこと。

パソコンでいうところの「Enter」の改行と、「Shift;Enter」の改行の区別ができるのはnoteアプリの大きなメリットです。

 

編集画面も見やすく、見出しもワンタッチで適用できる。この便利さはnoteを作っていく際に大変役立ちます。

 

でも、僕には必要なかった

便利な機能があるnoteですが、僕にはあまりメリットが無かったんです。

WordPressでブログを作ることに抵抗がないですし、装飾したりギミックを入れたかった。

また、noteを更新する際も、パソコンからのみです。スマホで更新することを一切しなかったが故に、メリットを全く享受できなかったわけです。

 

人によって、何が便利か、何が不便か、どこにこだわるか、全く違ってきます。サービスはいいものなんだけど、新規で始めてみたんだけど、皆さんが感じるメリットの70%オフなんです。

 

とはいいつつ、noteも更新していくのかなーと思ったり。音声コンテンツを投稿するならnoteが使いやすそうですね。

適材適所で使っていこうと思います。

 

パソコンやウェブサイトにこだわりが少ない人、スマホから更新しようと思っている人は、noteがマッチすると思いますよ。

 

 

note.mu