ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

未来が見えないときは、先輩や年上の人を追いかけることにする

仕事でも趣味でも。

この先どうなっていくんだろう。

と思うことがある。

 

あんな風になるには、どれくらい頑張ったらいいのだろうか。

 

そう思ったときには、まず真似をしてみればいい。

あの人みたいになりたい。

となるなら、その人が歩んできたレベルを守っていけばいい。

 

それは、とりあえずの対策で。

真似をしながら、レールを敷いてもらいながら、違和感に気付くまで頑張ればいい。

 

ん、ちょっと違うぞ。

そう思ったときに、ようやく自分らしい一歩が踏み出せる。

その一歩を踏み出すために、立ち止まるのではなく、とりあえずでも動いておくこと。

そのために、気になる先輩や、気になる年上の人を追いかければいい。

 

その人自身も、どんどん先へ進んでしまっているので、なかなか追いつけやしない。

出藍の誉れまでいけばいいのだけど。

でも、5年前のあの人レベルになれたのかな、と思うなら、そこを基準に追いかけていけばいい。

 

相対評価とか、絶対評価とか、そういうことじゃないんだろう。

自分自身が、自分自身と戦って、自分自身と共に歩んでいけるように。

 

最近、追いかけたくなるような人を見つけました。

僕の未来はそこにあるんだと思っています。

 

 

虹を追いかける男 (双葉文庫)

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