ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

オンリーワンになるということ

世界にひとつだけの花ではないけれど、オンリーワンになる必要はあると思っている。

それは極端に偏ったものではなく、自分の強みをしっかり理解していることだろう。

 

モノゴトを細分化していけば、どこかで周囲と離れてしまう場所がある。

好きなモノだって、どこかで誰かと離れてしまうのだ。

 

例えば、鉄オタと呼ばれる鉄道大好きマンたちは、撮り鉄とか、乗り鉄とか、そうやって分けられているし、それぞれにそれぞれの好きがある。

 

オンリーワンであるための武器を持っていることは非常に大事で、それは他者との区別になるだろう。

ただ、それだけを振りかざしていると、需要とマッチせず、ただのイタい人になる。

 

適度にみんなに受け入れられることを交えながら。ちょうどいいポジションを狙うのだ。

オンリーワンになるのではなく、オンリーワンにもなれる状況をつくる。というのが正しいのかもしれない。