ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

まだまだ視野が狭いと感じるから、多くの人とちゃんと話をしたい

デタラメとか陰謀とか。

一般教養があって、冷静に受け止めることができたら、その選択肢はないだろう。ということが世の中にはたくさんある。

 

どうしてそれを信じてしまうのか僕には理解できなかった。

明らかにおかしい理論や、矛盾している話。

それを信じてしまうのは、そうせざるを得ない状況があるかららしい。

 

自分自身に降りかかっている問題やトラブル、運命などが理屈では受け止められないとき。

その理屈にかかる箇所を無理矢理ねじ曲げてしまう。

そう言わなきゃやってられない、というような災難が降りかかっているときは、冷静に判断できない、もしくは分かっている上で、デタラメな話を信じてしまうし、主張してしまう。

 

今までの努力が水の泡となったり、失敗のサイズが大きかったり。それを受け止めるだけの余裕も気力もない。

こんなに頑張ってきたのに、、、、。という気持ちが強いと、自分を正当化しようするために、いろいろなものをねじ曲げてしまう。

 

そういう考え方やそういう事象があることを、知ることができたのは大きな学びだった。