ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

冷静さと中立さと

ニュートラルでいることは自主性がない。

Aとも言えるし、Bとも言える。という表現なのだ。

ニュートラルは議論にならないし、結論にもならない。

 

だから積極的に振れてしまうことはいいことだと思っている。

Aが好き、Aがオススメ、Aでないとダメだ。

そういう振れ方は大好きだ。

 

とはいえ、色眼鏡で見てしまうことになるので、中立を求められているときはニュートラルに。

周りの音をシャットアウトして、純粋にその事象を眺める。

社会的に、道徳的に間違っていたとしても、一旦は横に置いておいて。目の前のそれを純粋に吸収してみる。

 

そうやって、中立を保たないといけないときだってあるのだ。

社内の揉めごと、家庭でのトラブル。第三者の目線で中立に見ることが必要なときだってある。

 

至極冷静に、波を荒立てることなく対象物をじっと見る。

そこに答えが隠れているときがあるのだから。

 

そっとすくい取るように、中立でいたいと思うときがあるのだから。