ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

無理やりなルールを作って、その達成具合で自分自身のコンディションを知る

カッコいいルールを作る。

 

電車の中では席を譲ってあげよう。
エレベーターのボタンを押してあげよう。
ゴミが落ちてたら拾ってあげよう。
朝は元気に挨拶をしよう。
「ありがとう」を50回言うぞ。

 

もっと普通のルールでもいい。
寝る前には歯磨きをしよう。
脱いだ靴下は脱衣籠に入れよう。
コンビニでお菓子を買うのをやめよう。

 

そのルールはなんでもいい。ちょっと負担になるくらいがちょうどいい。
日常生活に密着したルールがいい。

 

そのルールを守れるときと、守れないときが出てくる。
今回の場合は、守れなくてもいい。「守れない」という事実は必要だけど。

その守れないものを感じながら、自分のコンディションと照らし合わせていく。
体調の変化、機嫌の変化、気付かないところで、自分の何かが圧迫されているかもしれない。

 

ちょっと疲れてるな、今日は眠いのかもしれない。
そうやって、次の解決策を考えることができる。
自分自身のコンディションを知るために、ルールを作って守ろうとしてみる。

 

頭が少しだけ痛いとき。挨拶したくないな、なんて思う。
ちょっとだけ気分がすぐれないとき、席を譲りたくないな。と思う。

 

その声を、自分の中できっちりヒヤリングすること。
ヒヤリングした内容を、次のステップで活かすこと。

そのために、自分ルールを作るのも悪くないな。なんて思っている。