こんにちは、スズキです。
家事をする中で、一番上手くいかないのが皿洗い。
皿洗いだけが、いつも負担になってしまいます。
どうして皿洗いが負担になるんだろう、洗濯や掃除や料理はそんなことないのに。
悩んでいたところ、自分の中で答えが出たわけです。
それは、入り口と出口のバランスが違うということ。
つまり、「使う」と「洗う」のバランスが違うからです。
皿洗いの手順
まず、皿洗いの手順について、明確にしておきます。
- 洗うモノをまとめる
- 食器を洗う
- 水切りカゴに乗せる
- 流し、排水溝の掃除
- お皿は自然乾燥
- 食器棚に戻す
- 水切りカゴを片付ける
という流れです。
食洗機や、食器乾燥機を使わないので、水切りカゴを使うことが多いです。
皿洗いのどこに一番時間がかかるのか
皿洗いのどこに一番時間がかかるのか。
それは、5番の「自然乾燥させる」ところです。
数時間置いておくこともありますが、特に何をするわけではないので、負担になりません。
自然乾燥とぶつかる2回目の皿洗い
さて、朝食を済ませてお皿を洗い、昼食を食べたとしたら。
朝の片付けをのんびりしてしまうと12時過ぎまでに乾いていないことが多い。
つまり、乾ききらないうちに、次の洗い物が発生してしまうということです。
気にせず皿洗いし水切りカゴの上に乗せてしまうと、もうすぐ乾く予定の先に洗ったものが濡れてしまう。
お皿が乾く、お皿を食器棚に片付けるまでは、作業停止です。
作業停止がやる気を削いでしまう
やろうと思ったときにできないことが、僕のやる気をそいでしまいます。
片付け終わらないうちに、次の洗い物が発生してしまうのは大きな問題です。
本当は洗い物がしたいのに、まだできないじゃないか!ということ。
洗濯は1日1回だから大丈夫
それなら洗濯はどうなのか。
洗濯は1日1回洗って、1日1回乾かして、1日1回しまう。
という流れができているので、問題ないようです。
対策は色々あるけれど
皿洗いを円滑に進めるために、水切りカゴを複数用意したり、1日1回の皿洗いにしたり。方法は色々あるんですけど、そこまでしてやらなくてもいい。という気持ちが本音。
ごちゃごちゃ言いながらも、なんとかなっているわけです。
ただ、お皿を片付けるペースと、ご飯を食べるペースが明らかに合わないので、僕の中では上手くかないようでした。
これからも、ごちゃごちゃ言いながら皿を洗っていることと思います。