ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

皿洗いが苦手なのは、「使う」と「洗う」のバランスが違うから

こんにちは、スズキです。

家事をする中で、一番上手くいかないのが皿洗い。

皿洗いだけが、いつも負担になってしまいます。

 

どうして皿洗いが負担になるんだろう、洗濯や掃除や料理はそんなことないのに。

悩んでいたところ、自分の中で答えが出たわけです。

 

それは、入り口と出口のバランスが違うということ。

つまり、「使う」と「洗う」のバランスが違うからです。

 

皿洗いの手順

まず、皿洗いの手順について、明確にしておきます。

  1. 洗うモノをまとめる
  2. 食器を洗う
  3. 水切りカゴに乗せる
  4. 流し、排水溝の掃除
  5. お皿は自然乾燥
  6. 食器棚に戻す
  7. 水切りカゴを片付ける

という流れです。

食洗機や、食器乾燥機を使わないので、水切りカゴを使うことが多いです。

 

皿洗いのどこに一番時間がかかるのか

皿洗いのどこに一番時間がかかるのか。

それは、5番の「自然乾燥させる」ところです。

数時間置いておくこともありますが、特に何をするわけではないので、負担になりません。

 

自然乾燥とぶつかる2回目の皿洗い

さて、朝食を済ませてお皿を洗い、昼食を食べたとしたら。

朝の片付けをのんびりしてしまうと12時過ぎまでに乾いていないことが多い。

つまり、乾ききらないうちに、次の洗い物が発生してしまうということです。

 

気にせず皿洗いし水切りカゴの上に乗せてしまうと、もうすぐ乾く予定の先に洗ったものが濡れてしまう。

お皿が乾く、お皿を食器棚に片付けるまでは、作業停止です。

 

作業停止がやる気を削いでしまう

やろうと思ったときにできないことが、僕のやる気をそいでしまいます。

片付け終わらないうちに、次の洗い物が発生してしまうのは大きな問題です。

本当は洗い物がしたいのに、まだできないじゃないか!ということ。

 

洗濯は1日1回だから大丈夫

それなら洗濯はどうなのか。

洗濯は1日1回洗って、1日1回乾かして、1日1回しまう。

という流れができているので、問題ないようです。

 

対策は色々あるけれど

皿洗いを円滑に進めるために、水切りカゴを複数用意したり、1日1回の皿洗いにしたり。方法は色々あるんですけど、そこまでしてやらなくてもいい。という気持ちが本音。

ごちゃごちゃ言いながらも、なんとかなっているわけです。

 

ただ、お皿を片付けるペースと、ご飯を食べるペースが明らかに合わないので、僕の中では上手くかないようでした。

これからも、ごちゃごちゃ言いながら皿を洗っていることと思います。

 

 

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