こんにちは、スズキです。
今年の自分テーマの一つに「積極性」があるんですが、まだまだ足りないんです。
足りなくて困っています。
自分の中では、積極的にやっているつもりでも、まだまだ遠く及びません。
情報発信をしたところで、ただ発信しているだけでは、それはゼロだと思っています。
渋谷のスクランブル交差点でプラカードを掲げて立っているだけ。
自分から声を掛けたり、歩み寄ることはなく、待ちの姿勢で立っているだけ。
それが積極性だと思っていましたが、それはマイナスの気持ちがゼロになっただけでした。
モテようと思ってオシャレをしても、オシャレをして積極的に外に出ても。
自分から声を掛けないと、それは積極的じゃなくなる。
残念だったマイナスな自分が、ようやく戦えるフィールドに立ったというゼロになっただけ。
どうしても、それを勘違いしてしまいます。
自己満足で何か行動を起こしても、それはようやくスタート地点に到着しただけなのです。
頭で考えるから、積極性が無くなる。
何でも頭で考える。
大丈夫かな?? これでいいかな?? 準備できてるかな??
と考えるから、自分の想像の分だけしか行動ができない。
何も考えずに行動するということが苦手なのだ。
行き当たりばったりであれば、新しい問題や、新しい課題がどんどん出てくる。
それを自分から行動して解決していかないといけない。
自分が考えてしまうからこそ、考えている部分では積極性があるのかもしれないが、行動という面で見たときに積極的ではなくなるのだ。
気にせずに、どんどん突き進むくらいの心意気がなければ、積極的にはなれない。
積極的になりたいから、深く考えない。
失敗したところで、死ななければいけないことなんてそんなにないぞ。
だから、死なないのであれば、どんどん進めば良い。
道徳的に、モラルに反することでなければ、どんどん進んで行こうと思う。
積極的に行動することで、絶好調になれる。
行動することに、絶好調が結びつく。
タマゴが先か、ニワトリが先かということはあるが。
例えば、明日は仕事が休みだ、そういえば明日はAKBのライブがあるぞ。
と思ったときに、よし行ってやろう!!! と準備もなく行動し、チケットや交通手段の手配をし、うまくできたとする。
そうすれば、あぁ今日も絶好調だったなぁと思う。
うまくいかなくても、急遽の予定だからしょうがないね。
となる。
思い立ったら行動することで、それが成功すれば絶好調だと思い、失敗したらまぁしょうがないなと思う。
経験を積み重ねると、失敗率も下がってくる。
ということは、絶好調率が上がってくる。
いつの間にか絶好調だらけになり、全身がプラスに包まれるのだ。
慎重に行動しなければいけないこともある。
が、そうでないなら、どんどん突き進んでいけばいいんだよ。
あまり考え過ぎるのはよくない。
考えてできた積極性は、つまりのところマイナスがゼロになっただけに過ぎないのだから。