こんにちは、スズキです。
最近、人と会話してますか、血の通った会話になっていますか。
自分の思いをしっかり伝えていますか。
そんな話をしているときに、アイツすげぇやつだな。と思うこともあれば。
相手から「おまえすげーじゃん」と言われることもあります。
僕は適当なことを、適当に言うのが得意です。
もちろん害のないレベルの話です。
エレベーターのボタンを押したら、たまたま同じ階で止まっていたとき。
一瞬で扉が開きますよね。
そんなときに「前もって、オレがエレベーター呼んでおいたんや」と言ってみたり。
その程度の「嘘」というかスズキジョークを言う。
そうすると「スゴい」と言われる。
僕の中では適当に言っているだけなのに。
例えばそんな小さなことでも、自分が他の人より、ちょこっと優位な場所にいる。
だから、それをどんどん積み重ねていけば、オレってスゴいヤツになれるかも。
と思ってみたりする。
その一方で、なかなか周囲の人に言えない部分もある。
ジョークっぽさがないと、まだ言えない自分がいるのだ。
それを本気で言えるように、いつでも自分をアピールできるようになれば強いだろうなと。
肩書きのようなもの。
それは、今の自分ではなく、半歩、1歩先に見える自分のことを言う。
やべぇやべぇ、ちょっと足りてねぇぇぇと思いながら、ピッチを上げて努力する。
という繰り返しができる。
だからこそ、もうちょっと自分に自信を持って、言ってみたらいい。
言ったからにはやらないと。。。。となる。
僕はお尻に火がつかないとやらない。
お尻が大炎上しないとやらない。
それなら先に火種を用意しておけばいい。
というスタンスだ。
とにかく毎日の一つ一つを宣言し、その約束を守るようにする。
そうやって追いつくことで、ステップアップできると思っている。
まずは自分で宣言すること。
僕は誰なのか、どんなことができるのか。
まだまだぬるいお湯につかっているから。
今すぐにでも大きな声で宣言したいのだ。