自分で自分のツイッターを見ていて驚いた。
6月15日のお昼にツイートしたあと、次にツイートしたのは6月18日の夜だった。
途中の投稿は自動投稿だ。
その週末、キャンプをしていたからスマホに縁が無かった。
途中、連絡手段の1つとして、カーナビ代わりとして、写真を数枚撮るのにスマホを触っていた。
いつもよりも、ぐんとスマホを触ることが少なかった。
それはなぜか。
その場が楽しかったから。
いろんなことを全部忘れるくらい楽しかったから。
スマホに娯楽を求めることがなくなったから。
週末、僕のスマホは娯楽のツールではなくなった。
スマホが登場したことで、娯楽は一掃されてしまったのだろうか。
若者の○○離れと言われることも多い中で。
世の中にはスマホ以上に面白いことがたくさんある。
それに触れ合っているのであれば、スマホを触る優先順位は下がってくるだけのこと
逆を言えば、スマホを触っているということは、世の中がつまらないということ。
ネット上のSNSやコミュニティが楽しかったり、ゲームが楽しいだけのこと。
肌身離さずスマホを触っていたけれど、そんなことがどうでもよくなるくらい楽しいことがある。
そんな週末を過ごすことができた。
写真を撮ったり、ブログのことを考えたり。
そんなことよりも、今を楽しみたい。と思った週末だったのだ。