SNSと喫煙コーナー

Twitterに張り付いている毎日。

Twitterって何が面白いんだろう。

チャットと何か違うのかな。

SNSに飽きてきた。

オープンな空間と、言葉の伝わりづらいニュアンスのおかげで、SNSでは踏み込んだ話をしない。

どこぞの飲み屋話よりも薄っぺらいことが多い。

一方で、心揺さぶられるツイートがあったりする。

全身の毛が逆立つような興奮を覚える時もある。

SNSをどうやって使うのが正解なのか。

SNSが無くたって困りはしない。会いたい人には会えるし、連絡手段はたくさんある。

イメージで言えば、喫煙コーナーみたいなものだ。

情報の交流はあり、垣根を越えた付き合いもできる。

が、そこに依存すると怒られてしまう。

仕事中に注意されない程度の休憩。みたいなものだ。

このバランスを誤ると、明るい未来が見えない。そんな気もしている。

便利なツールに、操られないように。

喫煙コーナーにいると思って、Twitterと触れあっていこうと思う。

大事な仲間は、SNSが無くなっても付き合っていけると信じてるから。

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